2010年10月10日日曜日

巣巣展 exhibition update

展覧会についての再度告知+ハッピーなお知らせです♪

詳細:time: 10/23(土)-11/06(土)
place: hatos bar http://hatosbar.com/top.html (日、月、祝日お休み)
artist: haruna (http://harunanishiyama.blogspot.com/)+美可
special guest:高木奏子 opening:19PM~ Special Live from 20:30~ and 21:30~
charge:1000yen (軽食を出させていただきます。ドリンク別途)

☆10/23(土)19時よりオープニングレセプションを開きます。☆
(おそらくスロースタートになるとおもいます)

☆☆NEWS☆☆この度高木奏子さんという ハートをぎゅっとされてしまう素敵な歌手の方に歌ってもらえることになりました。
http://www.youtube.com/watch?v=nj844Lo5D8Q&feature=related
20:30-と21:30-から2回20分ほどのライブを予定しています。

素敵な空間と素敵な音楽、
そして楽しい出会いの場をご提供させていただければと 思っております。


たくさんの方に、この場に来て頂く事で、新しいご縁がまた生まれますように。

人生がカラフルで豊かでありますように。


☆☆●● オープニングに来ていただける方●●☆☆
是非コメントもしくはメッセージをいただければうれしいです。そしてどうぞ大事なお友達、パートナー、お子様と一緒にいらしてください。また初日以降もできるかぎり仕事後にいられるようにしますので ふらりと遊びに来てください。

当日お会いできることを心より楽しみにしております。

2010年9月24日金曜日

価値観の凝り固まり

学生時代に自分の頭が、まるでゆでたまごで、そのたまごの殻が
パリパリペロンと、音を立ててむかれるような出来事がありました。

凝り固まっていた私の考え方が、ある一言で「あ!そっか!」と
一瞬にして変わって、新しい考え方が自分の中に生まれた瞬間。
すっごいシンプルなことなのだけど。すごく。
実際にその瞬間たまごのイメージが出てきたんだよね。

時間がたった今では、その瞬間は
価値観城が、もろい地盤の上でぐらんぐらんに揺れた後にぐっしゃ!と崩れるイメージになっている。

でもそれはとても爽快で、何枚でもむければいいし、何回でもその城は崩れればいいと思う。
もともと むけちゃうものや、崩れちゃうものなのであれば、崩れちゃえばいいんだと思う。

日々生きてる中で、いろんな殻がへばりついて、それが果たして自分にとっていいものなのかというと
そうでないものもたくさんある。その考え方や行動にただ慣れていたり、変えるのが面倒くさいから
そのまま定着しているものもあると思う。いや、ある。
怖いから変えないのもある。変えられないんだね。

なかなか殻がぽろぽろ自発的にはがれることはない。頑固だから。

でもそれが何かのきっかけではがれることをどこかで願っているのも本当。
一気にくれば、爽快。
でもかさぶたみたいに、はがれるまでが長いと違和感と戦うことになる。



ぱりっ、ぺろん が気持ちよい。
でも結果が同じなら、長く時間がかかってもいいのかもね。





2010年9月20日月曜日

展示会@hatos bar 中目黒

この度、10月23日から11月6日まで中目黒のhatos bar(http://hatosbar.com/top.html)にて
大学時代の友人harunaと二人で「巣」をテーマに、展示をさせてもらえることになりました。

色々書きたいことはあるのだけど、今はまず描きます。

そしてたくさんの想いを終わってから気持ちよく字にできるように、残りの時間に集中します。

今日harunaがフライヤーのドラフトを作ってくれて、
そこに今回のそれぞれの「巣」に対する想いを文字にしました。

最初字数30と指定をもらったため、中国語のように漢字ばっかりになってしまったのですが
違和感。違和感アルヨー。

でもありがたいことに70までいけるとのことだったので、日本語にできました。ほっ。




創って育んで愛して続けて。

交わって壊れて大事に集う。

迷って想って安心する。

とどまったり飛び立ったり。

ぜんぶ生きているからできること。






生きてるってすごいんだよね。とてもありがたい事。
何があっても「生きてるから感じることができるんだよなぁ」 って思うことがここ1年くらい多くなってきて
大事な人が生きていること、大事に思える人がいるってこと、その人たちとご縁があることに感謝します。


私っていうみんなに作ってもらった今の等身大の自分が
何を生み出せるのでしょうか。私にとっても未知です。
でも久しぶりに熱いので、熱を保って進みます。


夏休みをとったので、今夜から作業。




2010年7月8日木曜日

あやふや

全部がくっきりハッキリしてるときもいい

でもそういうときばっかりじゃない


うすいやわらかいはいいろの中で、時々「ほわっ」とか「ぱきっ」とかする


いつもがネオンでピカピカしてたら目が疲れちゃうからね

じょうぎでまっすぐにぶれない線も時には必要

わかりやすくありたいときはね 伝えることがびっし!っとあるときはね

でも手が思いのまま引く線も大事なの




2010年6月7日月曜日

そうね

甘すぎず、辛辣すぎず

ユーモアがあって、でもふざけすぎてない

そういうのがいい

quotes

The bird a nest, the spider a web, man friendship.
William Blake

Robert Frost

Joe Moore

"I am thankful for laughter, except when milk comes out of my nose. "
Woody Allen 


2010年6月2日水曜日

concept I


私たちがいつでもどこでも探しているもの。


それは、心の温まる巣なのかもしれません。


自分の巣作りをする人、自分の巣を探し続けている人


居心地のよい巣から飛び立とうとしている人、そこに帰って来る人


もしかしたら巣は形のないものかもしれません。


ある人にとっては巣は人なのかもしれません。


あなたがあなたとして生きていく上で、とても大事な人たちかもしれません。




2010年5月12日水曜日

一目ぼれ

この2年ほどずっと欲しかったソファ。
値段やら形やらタイミングが合わずに、でも妥協もしたくなくて ずっと手に入れられなかった。
先週の日曜日、花を買おうと思い駅まで歩いた。

その帰り道の目黒通り。いい天気で風はひんやり。気持ち良い日。
なんだかふっと「ああ、幸せだなぁ」と涙が出そうになった。
いたって普通の日だったのよ。

まっすぐ歩いて、大鳥神社側に渡った。
そこは目黒の家具屋通り。
(新しいお店もオープンしてた。今度ゆっくりチェックしなくては。)
必ず覗いているsonechikaという家具屋さんがあります。
私の大好きなテイストの家具をリーズナブルな値段で売っています。
いつも意識して見ていましたが、なかなか出会えませんでした。
http://sonechika.com/

しかしこの子はいたのです。 morishigeというとてもいいソファだという説明を受けました。

即決。
たまたま連絡をくれたMちゃんにヘルプ要請。
一緒に運んでもらいました。そのお友達Rちゃんまで道づれで。
それが私の一目ぼれストーリー①





そしてストーリー②は、Rちゃんがソファをうちに運んでくれた時に起こった(らしい)
私の描いた絵が目に飛び込んできたとのこと。

結婚した親友へ勝手に描いていたのだけれど、途中でお休みをしていたら
随分と長い間お休みになってしまっている絵でした。
それでも愛情はこもっているから伝わったのかしら。

私はどうしても「この絵が好きなの!欲しい!」という人に弱く
それが最高に嬉しいため、これも何かの縁だと思い「それならば!」と差し上げることに。
お部屋に飾ってくれた後の写真を送ってくれました。

嬉しい。





2010年4月30日金曜日

海と木の枝 途中

頭や心にある物を形にするのはとても歯がゆい。
凝り固まっているから、うまくほぐれない。
自然さを表現する技術が足りないから、インクの流れを息に任せてしまった。
自由に広がって、まるで脳内のシナプスみたいね。
青のは木の枝 赤のはサンゴ

ここに色々住ませるのはまた後日。

よいGWをお過ごしください。






















2010年4月5日月曜日

misconception

勘違いは 勘が当たってなかった様よね?

勘ってでも不思議なもの。
過去に起きた些細なことがあったとして、
言葉にも出していないから、ほとんどが無意識の部分にあるけど
何かをきっかけに「そう。あの時 なんか感じたんだ。あれ?って確かに感じたんだよね!」ということがある。どこかで 心か頭にひっかかった小さな異物のような感じ。

まあでも
研ぎ澄ますのも良いかもしれないけど
どちらかと言うと鈍感力をアップする方法が知りたいなぁ。

と言いつつ勘違いばかりしてるけど。

2010年3月25日木曜日

ふわふわ

なんかこう突き抜けず、もわもわふわふわしてる。
全部において。
軸を避けて、その周りを浮遊してる。
核心に触れずベールで隠してる。

私の守護霊の1人のドイツ人の司教が 首を振っているのも分かるわ。
「この子は人の話に聞く耳をもってないからね、いくらヒントを出してもそれを言い訳をつけては消す。」
って思われているとのこと。

イタイ

30過ぎると、人は今までの考え方が「あたりまえ」になり、それが生きる軸になるから
変わりたければ早くしろということなんだそうです。
でないと手遅れだそうです。

小学生の時持ってた感覚を今も感じるなぁ。This is not my place to be.
たいそう偉そうな子どもだ。今も偉そうか。

やはりオズの魔法使い。

2010年2月14日日曜日

私の心の友がさらっと言った言葉。


彼女は忙しすぎるので、全然会えないのだけど
こないだついに会えることに。
タイミングとロケーションが合うって嬉しいね。


普段話さないことを沢山ぎっしり話した。
私はへなちょこな絵を描いてるけど
18歳からずっと円が好き。自分でもなぜか分からなくて
でもどうしても描かないと落ち着かない。


そしたら「それは美可の両親の愛だよ」ってさらっと一言。
それがほんとか分からないけど、なんだかすごく感動してしまった。
泣きそうだったけど忘れないようにすぐメモしてしまった。


すごいなぁ。
そしてありがたいなぁ。

こうやって なんか剥ける時って感動する。

ありがと。

何これ!

2/6,7と新潟にスノボに行きました。
今回は、もう成長期でもないしなぁと思い、ウェア買っちゃいました。

ぜーんぜん知らないメンバー大勢に混ぜてもらったので
1週間前くらいになって、心配になりくよくよしたのですが

とても楽しかった。みんなとても温かく迎え入れてくれました。
普段だったらきっと会えない人たちで、出会いって本当に
楽しくて素敵だなと再確認しました。

でもなぜか雪景色の写真が一枚もありません。。
超嵐すぎて、、iphoneの出動ならず。

でもこれは撮った。

見たことのない子供が きゃーーーーーーーーと
嬉しくて叫びそうな玩具。
と 私も大人だけど 叫んで乗り込んじゃったけど!!!