2009年9月18日金曜日

pattern

パターン化していることがとても多い。

どこかでグンっと成長するか、崩すかしないと、きっとそのパターンは繰り返す。
そのパターンが自分にとって居心地の悪いものであった場合は
きっと「変われーーーー」っていうメッセージなんだと思う。

何度もすり抜けようとしたり、無視していると
形を変えていっぱいそのメッセージは降ってくるようになっているようだ。
私はどれだけ無視してきたんだ!ってくらいドシドシ最近降ってきたんだ。

過去と他人は変えられない。
自分がどう捉えて、成長したいのかを自分に問いかけて、それがYESなら
実際に行動することが大事なんだ。
それが「変わる」っていうことなんだ。
自分が変わると周りも変わるっていうことは、もう絶対的な真実として私は知ってるじゃないね。


最近たくさん涙を使いましたが、こういうことを考えるいいきっかけにもなりました。

2009年9月12日土曜日

change

マンネリ化から脱したい今日この頃。

私が提供できることって何なんだろう。
残業帰りに歩いて帰りながら思った。

先日大学時代の後輩とご飯と食べたときのこと。

「学生時代はくっきりした紫色のイメージだったけど
今はラベンダーですね」 って彼女独特の表現で形容してくれた。
そのころからの友達からも、そういうコメントを時々もらう。
(私の中では紫と私は今全然イコールじゃないんだけどね)

まあね、数年前はとがってなきゃ、新しいもの作りたい、いけーーー!ついてこーーい!と
突っ走っていたのだけど、自分でも丸くなったなーって思う。
丸くなることは無理せず心地良いことでもあるのだけど、平たく言えばつまんない。

ちょっとくらい尖ってたり、へこんでる部分があったほうがチャーミングだよね。(my most favorite adjective, by the way)
何かに夢中になったり一生懸命だったり、がむしゃらだったりって
本当に得ることが多いし、そして周りにもとてもいい影響があると思うんだ。
私は今何に夢中なんだ?where is passion?

このままだとコロコロころがる、のっぺりした球になっちゃうな。
そろそろ魂を磨くころ(shing02)かしら。

2009年9月7日月曜日

Bjork and Chara

前々から思っていたんだけど
BjorkとCharaは似ていると思う。Don't you think?
オンリーワンの存在感も、顔の感じも、発音が超聞きにくいところも。

私の周りのおしゃれな人や、アーティーな人は、かなりの確率でCharaが好き。
でも私はどうしてもあの甘ったるい声が苦手で、きちんと聞いたことがない。
食わず嫌いでなく、聞かず嫌いだ。
だからオリジナルを聞いたことがないくせに、カラオケで友人が歌うのだけ
もう10年以上聞ていると思う。
みんな声を似せて歌うのね。友達の声のほうが覚えてるくらい。

私はBjorkのファンで、2月にあった武道館コンサートでは
ぶわーっと涙が溢れちまうくらいでした。

しかし考えてみればBjorkも最初はどちらかというと嫌いだった。
というか意味不明で気持ち悪かった。
イギリスで流行っていた時も(It's oh so quiet時代)
さっぱり分からず、アートのクラスのJamesって子が
最後のでっかいプロジェクトのアイディア発表の時に
「Bjorkの歌詞を絵にしたい」と言っていて、「変な人ー」と思っていた。

数年後Bjorkの歌でダンスのふりを作って発表するようになるとは
まったく想像もしないことでした。


ということで、好きなものはいっぱいあったほうがいいし
好きになったら楽しいだろうなー って言いたかったの。